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長野朋子先生(大阪府在住)

大阪在住の長野朋子先生は数々の展示会に出品され、ご活躍であり、この書は委員長賞を受賞されました。

ノン・ウォーターズ(Non Waters

ノンは、アート・セラピストでもあります。ノンのアイルランドのパブでギネスを飲みつつ談笑する日常風景を描いた作品は、英国、米国で好評です。ノンの画題はドラマティックな日没の風景から、アイルランドの老人、子供たち、華やかな女性たち、と多方面に及びます。現在は、アイルランドの田舎に家族と移り、絵画創造と共に大学で教鞭をとっています。

ノンの絵画が見られるフェイス・ブックのページは、Ireland on Canvas.

ロドリゴ・ピント (Rodrigo O Pinto南ポルトガルのラゴス市在住

ロドリゴの住む南ポルトガルのラゴス市が位置するアルガーブ地方は、15世紀、16世紀の大航海時代に、ヘンリー航海王子(または、エンリケ航海王子とも訳されている)が航海術の学校を建て、熟練の航海士、船乗りがアフリカへ、そしてアフリカを周り、インドへと船出した歴史ある地方です。

そのアルガーブ地方で、昔から、漁師の仕事仲間として近年まで活躍していた犬がこのポルトガルの水犬、ポートギーズ・ウォーター・ドッグ(Portuguese Water Dog)です。オバマ大統領の愛犬、ボーで有名になりましたが、ポルトガルの水犬は、近代までポルトガルの漁師の仕事を助ける漁師の大切な仕事仲間でした。無線のなかった時代に、ボートからボートへとメッセージを届けたり、破れた網を持ち帰ったり、また、漁師が海に落ちた際に救助もしました。当時は、フルタイムで働くポルトガルの水犬は犬用の年金も積み立てられて、犬たちは、老後は積み立てられた年金で暮らす事ができました。

最近では、ポルトガルの水犬は、セラピー犬としても訓練されています。

ロドリゴは、歴史あるラゴス市で、ポルトガルの水犬を飼育すると共に、ポルトガルの水犬の水難救助訓練学校を設立し、ヨーロッパのポルトガルの水犬のトレーニングとトレーナーの訓練に活躍しています。

HP: www.cdblagos.com

Facebook: Rodrigo O Pinto, Casa da Buba

カタリーナ・シャピロ(Katarina Emma Schapiro

The Courage Journey(Face book)は、私の友人でコーチングの同僚のカタリーナ・シャピロが創設しました。カタリーナはチェコ出身のエグゼキュティブ・コーチで、コーチング界の大御所のマーシャル・ゴールドスミスのコーチング協会コーチのメンバーとしても招待されました。チェコとフランスで活躍すると共に、最近、ヒマラヤ山脈を旅しつつ、非日常空間で自分と向き合い、人生の旅を歩き続けよう、という企画を設立しました。The Courage Journey(勇気ある旅)は、カタリーナと彼女の同僚によって運営されています。