カイ・ディビス・リンの再来日、8月31日ー9月3日

日本支部は6月に続き再度、カイ・ディビス・リンを日本へ招聘します。

 

カイ・ディビス・リンは、メタファーとナラティブのカウンセリング・コーチングの手法、クリーン言語(Clean Language)を創始者のデビッド・グロブとともに1980年代初頭より共同開発して完成させました。空間を用いたアプローチ。クリーン・スペースやEmergent Knowledge(EK)(知識の発生)もグロブと共に開発しました。

 

今回の来日以降、2019年はカイのスケジュールは超過密なために、次回の来日は2020年冬を予定しています。今回の来日以降は、カイ・ディビス・リンは1年間以上も来日しませんので、この機会をお見逃しなく。(2019年春には英国郊外でのワークショップとリトリートを企画するかもしれません。)

     カイ・ディビス・リン来日ワークショップ

 

9月1日 土曜日(東京: 会場は吉祥寺のあたり。)

 

午前 9:30-12:30

自分のビジョンを自身の深い観点から体験して、今の自分に最適なビジョンを持つプロセス:クリーン・スペース x クリーン言語(メタファーとナラティブ、そして空間。基礎編  空間とメタファーを用いたコーチング、カウンセリング、コンサルティングのアプローチ: 

 

プログラムの構成:

1. 簡単な講義

2. カイのフル・デモ・セッション

3. セッションの解析:特に、カイのプロセスの中で、どの質問をなぜ選択したかを説明し、クリーン言語とスペース、クリーン・スケイプなど、全てのクリーンの世界の重要な要素であるスケーリング(尺度)について説明します。(クリーン言語でクライアントがメタファーを表出する時に、「メタファーの世界はstrangely scaled world」 (デビッド・グロブ)(奇妙に尺度が図られている世界、普通の尺度ではない世界)とデビッド・グロブは説明しました。それを、クリーンのプロセスを通して、ノーマルなスケーリングに変容させます。クリーン・スペースでもクリーン・スケイプの世界でもスケーリングは重要なキーポイントです。それによって、始めに書いた自分のビジョンが今の自分に合うビジョンへと変容していきます。

4.受講者のグループの中でのエクササイズ(演習):一人一人のビジョンを発展させます。(ご自分のビジョンをあらかじめ考えてきていただいても、その場で作成しても、また、プロセスを通してあらかじめ持参したビジョン・ステイトメントが変容するかもしれません)

 

 クリーン・スペースのプロセスは、スペース(空間)とクリーン言語の質問を組み合わせて発展させることができます。今回は、クライアントのビジョン/ミッション・ステイトメント(目標、ゴール)をクリーン言語の幾つかの質問を用いながら、どのように空間でクリーンのセッションのプロセスを進めていくかを学びます。クライアントが自身のミッション・ステイトメント(目標・ゴール)に到達する(または、ミッション・ステイトメントが現時点のクライアントに近づく)のを助けることのできるセッション設定です。ライフ/ビジネス・コーチング、キャリア・コンサルティングへの適用が大きいアプローチです。基礎編。クリーン・スペースの基礎講義も含みます。 

 

対象:一般、コーチ、キャリア・カウンセラー、コンサルタント。 クリーン言語を全くご存知ない方へは、ワークショップの前のクリーン言語の簡単な紹介の講義をzoomを通して日本支部ヘッドの泉が提供します(当ワークショップ受講に含む)このzoomにおける紹介の講義は、8月23日(木曜日)の20:00−21:15くらいまで、と8月24日(土曜日)の午前10:00-11:15くらいまでを予定しています。

 

会場:東京(吉祥寺か三鷹の会場を検討しています。JR駅からは徒歩圏内の会場)

定員20名弱(残席5名)(8月12日)

 

受講費:早期割引2万1千円(+消費税)、8月16日以降は2万5千円(+消費税)

 

お申し込みは、右の連絡欄からご連絡ください。追ってお申し込みの手続きについてお知らせします。スマートフォンでは、ページの一番最後に連絡欄が出ています。

 

午後:13:30-16:45頃 クリーン・スケイプ(Clean-Scape)の世界:タイム・スケイプ(タイム・シグニチャー)(私たちと時間との関係性)空間を活用したアプローチ

 

クリーン言語の創始者、デビッド・グロブは、逝去数ヶ月前(2007年秋)にはClean-Scape(クリーン・スケイプ)の世界を集大成することを考えて、画用紙にスケッチをして私たちに見せていました(フランス、ノルマンジー地方のワークショップにて)。クリーン・スケイプの世界には、タイム・スケイプ、プロナウン・スケイプ(人称代名詞を用いたスケイプ)、ジニオロジー・スケイプ(祖先へとつながるスケイプ)等が開発されていました。今回は、タイム・スケイプ(Time-Scape)(時間のスケイプ)の世界を日本で始めてカイ・ディビス・リンが紹介します。カイは、タイム・スケイプをタイム・シグニチャー(Time-Signature)と呼んでいるので、その名称を適用します。

 

構成:

1. 講義

2. デモンストレーション

3.受講者のグループ内でのエクササイズ(演習):この演習を通して、参加者お一人お一人がタイム・シグニチャーのプロセスを体験します。特に、あなたが何かを決断する時に、あなたのタイム・シグニチャーを知ることは、その決断がご自分のパーソナルな体内時計と整合(congruent)することを助けます。

 

 

タイム・シグニチャーでは、私たちと時間との関係性を扱います。私たちは、一人一人自分の中で時間を主観的に知覚し、体験しています。そして、私たちがどのように時間を知覚し、体験しているかは、私たちが用いる言葉の中に表されています。例えば、「その出来事は、まるで昨日に起こったかのように覚えています。」「毎日に十分な時間がない。」「いつもあっという間に時間が過ぎていく。」このような表現は私たち一人一人が自分の中で、時間をどのように知覚し・体験しているかを示しています。そのような内的に知覚された時間(`internal perceptual time`)は、私たちの現実にはそぐわないことがあります。ですから、ある人はいつもいつも時間に追いまくられているかのように急ぎまくり、またある人は周りで何が起こっているかなどは眼中になく自分だけの時間の世界に入り込んでいることもあります。コーチングでは、タイム・シグニチャーのプロセスを通して、クライアントの時間との関係性を実際の現実とマッチするように進めていきます。

 

世界銀行におけるワークショップでもTime-Scapeは扱われました。デビッドと泉(当時、世界銀行職員、コーチ、キャリアコンサルティング)がデザインしてデビッドが行った世界銀行におけるワークショップ「不確定な時代における知識の発生(EK)を通しての旅の試み」(An Experiential Journey through Emergent Knowledge in a Time of Uncertainity) の一部でもタイム・スケイプを扱いました(EKのワークショップと名付けられていても、Time-Scapeとか他のスケイプの世界をも含みました。このワークショップについては、後ほどフェースブックのクリーン言語グループか私のアカウントで更に追記する予定)。日本で始めて紹介されるアプローチです。クリーン・スケイプのワークショップはデビッド亡き後は世界でもほとんど開催されていませんので、万事お繰り合わせの程、どうぞご参加下さい。

 

対象:一般の方、コーチ、カウンセラー、コンサルタント(クリーン言語を全くご存知ない方は、事前のzoomによるクリーン言語の簡単な紹介講義を受講してください。このワークショップの受講に含みます)クリーン言語を全くご存知ない方へは、ワークショップ前にクリーン言語の簡単な紹介の講義をzoomを通して日本支部ヘッドの泉が提供します(当ワークショップ受講に含む)このzoomにおける紹介の講義は、8月23日(木曜日)の20:00−21:15くらいまで、と8月24日(土曜日)の午前10:00-11:15くらいまでを予定しています。

 

ワークショップの時間:13:30−16:30頃(少し延長するかもしれません)

会場:東京(吉祥寺か三鷹会場を検討しています。JR駅からは徒歩圏内の会場)

定員15名程  (残席1名)(8月12日現在)(キャンセル待ちを受け付けます。)

受講費:早期割引 4万2千円(+消費税)8月16日以降は4万6千円(+消費税)

お申し込みについて: 右の連絡欄からご連絡ください。追って、お申し込みの手続きについてお知らせします。スマートフォンでは、ページ末に連絡欄が出ているようです。

 

返金ポリシー:ワークショップの期日より3週間前からは、受講費の返金をしませんが、今後1年間(2019年9月3日まで)のクリーン言語とEK主催のセミナー・ワークショップの受講費に立て替えることができます。急なご病気、事故によるキャンセルの際には、個別にお取り扱いしますので、ご連絡ください。

 

 

クリーン言語認定集中トレーニングの開始

クリーン言語の認定集中トレーニングは第3回目を迎えます。

 

英国本部所長のカイ・ディビス・リンと日本支部ヘッドの泉の共同開催による認定トレーニングは、次期は8月末か9月初頭ら開始予定です。 カイ・ディビス・リンは、Clean Language(クリーン言語)の創始者であるデビッド・グロブと共にクリーン言語を1980年代初頭より共同開発して完成させました。この認定講座の定員は6名です。 zoomによるトレーニングですが、カイの講義、カイからの個人レッスン、日本支部ヘッドのスーパービジョンの練習セッションを含めて36時間以上を費やす集中トレーニングです。このトレーニングは、コーチング領域におけるクリーン言語の活用に集中しています。トレーニング終了後には、ノーマルなコーチングのセッションをクリーン言語を用いて最後まで完了することができることを目標とします。

 

今回の受講生は、8月末のカイの来日時に対面で授業の一部を受講することができます。

 

アセスメントをクリアした受講生は、「クリーン言語テクニシャン」の資格を取得します。

 

クリーン言語認定講座については、こちら「セミナーとトレーニング」のページをごらんください。

 

 

新しい企画

クリーン言語 X クリーン・スペース プログラム

 

クリーン言語とクリーン・スペースは、セッションの中で自由に組み合わせて使うことができます。また、Venn Diagram (ベン・ダイアグラム)という図もクリーン・スペースに含まれます。このプログラムでは、セッションの始めから終わりまで一貫してクリーン言語を用いて完了させることは学びません。当プログラムは近日開催しますので、またお知らせを入れます。

クリーン・ペアレンティング(カイ先生のクリーン子育て講座)

 

クリーン言語は子育てにも用いられてきました。この講座は、幼児から思春期の子供を持つご両親へ英国・米国で開催されてきました。近日に、日本でも、この講座を学んで、ご自分も母親の方、父親の方に教えたい受講生を募集します。またお知らせをしますが、ご関心のある方は、右の連絡欄からご連絡ください。

タイム&スペース・シグニチャー(パーソナルな時間と空間)

私たち一人一人は、時間と空間にユニークな個人独自の関係を持っています。ワークショップ、セッションの中で、そのような関係がどのように浮き上がっていくでしょうか。クリーンの手法を用いて、あなたと時間・空間のパーソナルな関係を見ていきます。

    David Grove`s 

Clean Language Japan

                          ©クリーン言語とEK(知識の発生)

 

デビッド・グロブが創始してパートナーのカイ・ディビス・リンと共に開発したクリーン言語

カイ・ディビス・リンは、デビッド・グロブと共に1980年代初頭より25年以上に渡り、クリーン言語を開発・完成させてきました。1980年代初頭は、クリーン言語の黎明期でした。クリーン言語は、元々は、カウンセリングのセッションの中で創出されました。カウンセラーがクライアントに一連の簡潔な質問を与えることで、クライアント自身の中からナラティブ(物語り)を発展させて、そのプロセスで問題の解消へと導く方法です。そのプロセスでは、クライアントの中から生まれるメタファー(隠喩)が重要な役割を果たします。クリーン言語の質問は、クライアントが自分の問題についてメタファーを生み出し、ナラティブ(物語り)の展開の中で自然な問題解消を導くよう考案されました。このプロセスは、クライアントの問題に対してカウンセラーが解釈を付け加えない非解釈的アプローチによって成立します。(セッションのプロセスの例の一部は、このメニューのクリーン言語の中で紹介されています。)また、クリーン言語には、空間を用いるクリーン・スペース(クリーンな空間)とEKEmerging Knowledge:知識の発生)という手法があります

 

クリーン言語の説明は、このホームページのこちら「クリーン言語」のページをご覧ください。 クリーン・スペースとEKの説明は、こちら

          

        ©「クリーン言語」という名称について:

 

「©クリーン言語」は、2015年末までは「クリーンランゲージ」と名称していましたが、2016年に名称を変えました。現在「クリーンランゲージ」として紹介されている手法は、1990年代半ば頃にデビッドとカイより学んだ人々によって改変されたシンボリック・モデリングで、両者は異なるものであり(カイ・ディビス・リン)、デビッド・グロブの創始したClean Languageとシンボリック・モデリングを明確に区別するために、カイ・ディビス・リンと相談後、2016年に©「クリーン言語」の名称に変えました。デビッド・グロブの創始したDavid Grove`s Clean Languageはシンボリック・モデリング(日本では、「クリーンランゲージ」の名称で紹介されている)とは別物である、というのがカイ・ディビス・リンの見解です。クリーン言語は1970年代末に創始され、1980年代初頭よりデビッドとカイが共同で開発しました。デビッド・グロブとカイ・ディビス・リンの日本支部は、本物のデビッド・グロブのClean Languageを紹介し、トレーニングを提供します。共同開発者のカイ・ディビス・リンより直接学ぶので、折々のバージョン・アップによる再受講は必要ありません。一回のトレーニングで習得できます。

 

デビッド・グロブの創始したClean Languageは「クリーン言語」として日本に紹介されています。

このホームページが、デビッド・グロブのClean Language (クリーン言語)を紹介する日本で唯一のホームページです。

お知らせ2:カイ・ディビス・リンの動画が三本、youtube(ユーチューブ)で公開されています。クリーン言語、で検索してください。後、5本の動画が公開予定です。

クリーン言語のトレーニング認定講座は、カイ・ディビス・リンと日本支部がすでに開催しています。ご関心のある方は、右の連絡欄からご連絡ください。

 

 

写真)カイ•ディビス•リンと泉(グロブ&ディビス・リン セミナー日本支部ヘッド、クリーン言語とEK代表、世界銀行 元職員、元マネジメント・スタッフコーチ)2016年夏 英国郊外にて

グロブ&ディビス・リン セミナー日本支部(カイ・ディビス・リンの日本支部)は、9月末に英国よりカイ・ディビス・リンを招聘しました。カイ・ディビス・リンはクリーン言語の創始者、デビッド・グロブの生涯のパートナーで、1980年代初頭より、グロブと共にクリーン言語を共同開発、完成させました。

 

 

 

 

 

クリーン言語

の創始者

デビッド・グロブ故郷のニュージーランドにて

 

       クリーン言語とEKグループの使命

 

デビッド・グロブのクリーン言語 (Clean Language)の基本理念に忠実に、グロブと彼の生涯に渡る共同開発・活動者であるカイ・ディビス・リンが開発したクリーン言語 (Clean Language)とEK (Emergent Knowledge:知識の発生)を日本に紹介する。臨床心理領域への紹介にあたり、臨床心理士・心理学者と共同活動をする。コーチングや、キャリア・カウンセリング領域等での紹介・トレーニングを行う。カイ・デイビス・リン執筆原稿の翻訳と出版、カイとの共著を通しても、グロブのクリーン言語の紹介に貢献する。

なお、「クリーン言語」、として紹介するのは、現在、日本でクリーン・ランゲージとして紹介され、出版されている手法は、グロブとカイの元生徒の開発したシンボリック・モデリングでありデビッド・グロブが創始したClean Languageとは異なる他のアプローチである(カイ・ディビス・リン。)デビッド・グロブとカイ・ディビス・リンの日本支部では。本物のグロブのClean Languageを紹介することを明確にするため、名称を「クリーン言語」とする。

 

 

 

クリーン言語創始者と共同開発者 

 

 

クリーン言語の原則と初期の質問は、ニュージーランド出身のカウンセリング心理学カウンセラーのデビッド・グロブによって1980年代初頭に創出されました。この方法と理論は、1980年代初期以来、デビッドと臨床心理士である彼の生涯の伴侶であった、カイ・ディビス・リンによって現在に見られるような形態と質問体系に発展させられました。(デビッドとカイについてはデビッド・グロブとカイ・ディビス・リンのページをご覧ください)

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